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とろきちみいた(水樹晶)
性別:
女性
自己紹介:
アニオタ・ジャニオタ・ゲームオタ・パチンカーという経歴を持つ腐女子。

今は週2パチンカーと週4パートタイマーをしつつ、昔ほどではないがアニメ・漫画・ゲームを楽しむ主婦。
子供がまだいないのでやりたい放題(笑)
遅まきながらエヴァの53に手を出し、脳内妄想警報発令中。
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腐女子的発言が多々発生しているブログ。 BL・やおい等の意味が分からない方・嫌悪される方は回れ右。 只今、エヴァにハマリ中(遅っ)
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2009-08-02(Sun)
ご褒美 前編 (貞53)

えーと・・・途中ですが。

なんとなくまだかかりそうなので、ヤバくないとこまでUPします(笑)

昨日、あれから2時間くらいウンウンうなって書いておりました。(寝たの3時・・・

シンちゃんがミョーに主婦ですが、新劇であんなにエプロンが似合うエヴァパイロットですもの(笑)

おっけーおっけー♪

それではドウゾ♪

 


 
僕たちは下校途中にスーパーで買い物をしていた。
「何作ってくれんの?楽しみー」
今日はミサトさんも帰ってこないし、アスカは友達のところに泊まるらしいから。
夕御飯を一緒に食べることにしていた。
「んー・・・焼きうどんと中華スープ、サラダ・・・かな」
たかが焼きうどんなのに、渚はすごく嬉しそうだ。
「・・・渚。焼きうどんだよ?そんなに期待されても困るんだけど。」
すると渚は今にも抱きついてきそうな勢いで目をキラキラさせながら。
「何言ってんの。君が作ってくれるものなら何でも嬉しいよ♪シンジ君の料理、おいしいし」
使徒スマイル全開。あぁ・・・おばちゃんがこっち見てクスクス笑ってる・・・
「・・・もー・・・恥ずかしいから渚と一緒に歩かないっ」
僕は渚を置いてスタスタと急ぎ足でその場を立ち去った。
でもその使徒スマイルをカワイイなんて思っている僕だったりする・・・///
「あっ、僕を置いてくなよー シンジくーん」
食材をカゴの中に入れていると、渚が追いついてきた。
「・・・う。」
「なに?」
「その緑ぃの。」
「ピーマン?がどうかした?」
「嫌い」
「あっそ。じゃ焼きうどん食べないんだね」
「えぇーっ!ヒドイ・・・」
レジでお会計を済ませて、スーパーを出た。
「野菜も食べないとダメだよ」
そう言って渚を見ると、むくれている。そんなに嫌いなのかな?
「・・・・」
「んー・・・分かった。じゃあ、ちゃんと食べたら、何かご褒美ってのはどう?」
「・・・!じゃあ食べる」
「よし。何がいい?」
「キス」
「・・・?いつもしてんじゃん」
「君から。シンジ君からしてほしいな」
「なっ・・・」
こんなことになるなら、言わなきゃ良かった・・・と後悔しても遅い。
こういう展開になると何故予測できなかったんだろう・・・
それほど僕は浮かれていたのか・・・えっ?僕、浮かれてたのか?
「もしもーし。シンジ君?」
「やっぱりヤメ・・・」
「ダメ。『男に二言はない』でしょ」
・・・良く勉強してるなぁ・・・この前までチカンも知らなかったのに。
まぁ・・・たまには僕からでも・・・いいか///
なんて思ってしまう僕は、やっぱり二人で過ごせることに浮かれていたんだと・・・思う。
 
 
夕御飯の支度を終え、二人でテーブルにつく。
「いただきます」
渚は手を合わせると、こわごわピーマンを口に運ぶ。
「・・・・あれ?あんまり苦くない・・・」
「そうだろ?君が思い込みすぎてるだけだって」
なんてね。ピーマンは縦に刻むと苦味が薄れるんだよ。
「おいしー やっぱシンジ君、天才」
あっという間にたいらげ、ごちそうさまと手を合わせる。
うっ・・・あっさり全部食べたな・・・
渚がじーっと僕を見つめている。
「シンジ君、ご褒美。くれるんだよね?」
「目ぇ閉じてろよ」
「はいはい」
渚の方が少し背が高いから、椅子に座らせたまま。渚の頭を抱きしめた。
「うわ、なんか照れる///」
「口に出して言うなって/// こっちも照れるだろ」
抱きしめた腕を緩めて、渚の顔を覗き込む。ちょっと頬がピンクがかってる・・・
唇を近づける。うわ・・・ドキドキしてきた。渚も僕にキスする時、こんなふうにドキドキしてるのかな?
片手を頬にあてて、そっと唇を重ねてすぐ離した。
「・・・・えぇー?もう終わり?」
と、渚は文句を言ったかと思うと僕の腰に腕を絡めてきてぐいっと自分の膝の上に僕を座らせた。
「うわっ!あっ、危ないだろっ」
「こんなに真っ赤になっちゃって。カワイイなぁもう。」
それを言うならピーマンごときでご褒美ほしがる君のほうがカワイイよ。
「御飯おいしかった。ありがと」
今度は渚からキス。
「・・・んぅ・・・っん・・・」
渚の首に腕を回して。深く絡み合う口付け。体がどんどん熱くなってくる。
いつの間にか、渚の指は僕のシャツのボタンを外してる。
「・・・ちょ・・・ま、待った」
「待たない」
 
m-pe.tv/u/m/novel/ ←後編はR18のためこちらよりドウゾ♪
               (パスワードについてはカテゴリの「R18小説のご案内」をご覧下さい)
 
__________________________________________
 
すごい中途半端なトコで切っちゃった(汗)
この先、もう少し書いてあるんだけど、ただのえっちシーンなので。
こっちに載せるかはまだ未定です。。。
 
アタシ的にシンちゃんも男の子なので自分からしたくなることもあると思います!(天津木村?)
35も全然アリだと思います。ただし53前提の上で(笑) ←いつか書きたい
庵53だと・・・庵シンの性格では攻めは無理か(爆)
 

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